オンラインでもRYT200ヨガ指導者資格が取れるのです
そうなんです。今年はコロナの影響でオンラインのヨガティーチャートレーニングでも全米ヨガアライアンスの認定校からのトレーニングであればRYTの資格取得ができることになりました(2020年12月末までに終了するコース)。私もYogaWorksの日本語と英語で学ぶRYT200のトレーニングを9月10〜12月6日まで隔週コースで行います(木曜日夜と週末)。
オンラインのトレーニングってどんな感じなんだろう?って私も正直不安がありました。でも4月から6月末までの英語での200時間指導者養成コースの講師を担当して、思いました。オンラインにはオンラインの良さがあるなと。
これから更にオンラインでのデマンドが増える中、カメラを前に教えることに慣れること、実際に身体を触ってのアジャストメントがより制限される中、正確に口頭だけで指導ができることの大切さを学べる事、そして何よりも生徒さん一人一人が自分のプラクティスにもっと自己責任を持って自分でモティベーションをあげてプラクティスしていく助けになる事がプラス面だなと感じました。
もちろん目の前で全ての角度から同時にポーズを見ることは出来ないなどの制限はあります。でもカメラの角度を変えたり、ポーズの写真を撮ってみんなでアナライズしたり、工夫次第では分かりやすい指導もできると実感しました。
オンラインだとクラスメートとの繋がりが薄くなるって心配している方もいました。でもZoomを使ってブレイクアウトルームという小グループに分けて哲学のディスカッションをしたり、教える練習をしたり、一緒にシークエンスを作ったりする中でお互いを知り合うことも可能なんだなあと。
またフェースブックグループやWhat's appなどで繋がったりオンライン上で教える練習を小さなグループで行うなど皆さんこの時期だからできる繋がり方をトレーニングが終わった今でも続けていて、ちょっと嬉しいです。
9月から始まるトレーニングにご興味のある方、毎週木曜日の午後5時30分から体験クラスと説明会を行なっています。参加ご希望の方、ご質問のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。詳細
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